コラム

電気工事のスペシャリスト!電気工事施工管理技士とは?

こんにちは!京都府京都市に事務所を構え、京都市およびその周辺地区で空調工事や空調設備の設置、電気工事を行っている株式会社エムテックです。
電気工事のスペシャリストとして、高品質なサービスに努めております。
ほとんどの電気工事には資格が必要です。
その資格の中でも、電気工事のスペシャリストと呼ばれる資格があるのをご存じでしょうか。
今回は、それにあたる電気工事施工管理技士についてご紹介します。

電気工事施工管理技士とは?


電気工事施工管理技士とは、施工管理技士国家資格の1つです。
建物などの建造物に必要な電気工事の施工計画を作成し、工事が始まると計画通りに進んでいるかなどの管理を行います。
電気工事施工管理技士の資格があると現場監督として活躍できるため、キャリアアップには欠かせない資格です。
工事に直接関わるのではなく、工事自体を指揮する役割です。

1級と2級の違い

電気工事施工管理技士には、1級と2級に区分されています。
では、1級と2級の違いは何なのでしょうか。
それは、取り扱うことができる現場の規模です。
2級を持っていると、4000万円以下の中規模、小規模の電気工事で主任技術者や専任技術者として働くことができます。
1級を持っていると、2級で取り扱うことのできる電気工事現場に加えて、4000万円以上の特定建築業で主任技術者および監理技術者や専任技術者として活躍できます。

取得するメリット

電気工事施工管理技士は活躍できる現場が増えるだけではなく、他にもメリットがあります。
例えば、電気工事施工管理技士が所属している会社は、入札制度を取り入れている施工会社の選定で有利になるため、転職などで優遇されやすいです。
他にも、独立した時に幅広く活躍することができるため、多くの仕事を引き受けることが可能だといえるでしょう。
キャリアアップを考えている方は、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

【求人】エムテックでは新規スタッフを募集中!


現在弊社では、新規スタッフを募集しております。
18歳以上が対象で、経験・未経験は問いません。
エムテックでは資格取得支援制度があるため、電気工事施工管理技士の資格取得にも挑戦しやすい環境です。
経験を積んで電気工事のプロになりませんか?
電気工事などの技術を身につけたいという皆様からのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。