教えて！テレビのアンテナのあれこれ

こんにちは！京都府京都市に事務所を構え、京都市およびその周辺地区で空調工事や空調設備の設置、電気工事を行っている株式会社エムテックです。
空調設備工事だけではなく、防犯カメラやテレビのアンテナの設置まで幅広く活躍しております。
地上デジタル放送だけではなく、4Kや8Kなどダイナミックな映像が楽しめるテレビにはアンテナが必要です。
では、テレビのアンテナにはどのような役割があるのでしょうか。
今回は、未経験者が基礎知識を学ぶ一環として、テレビのアンテナの役割についてご紹介します。

テレビをみるためにはアンテナが必要

自宅で楽しむテレビを映すためには、テレビアンテナが欠かせません。
テレビアンテナで電波を受信して、テレビに映像を映しています。
マンションなどの場合、テレビアンテナがすでに設置されているのでテレビをつなぐだけでテレビをみることが可能です。
また、テレビアンテナには地上デジタル放送の電波を受信するアンテナと、CSやBSの衛星放送をみるためのアンテナの2種類があります。
そのため、目的によって設置するアンテナが違うので覚えておきましょう。

定期的なメンテナンスが必要

アンテナの寿命は、取り付け後10年程といわれています。
また、テレビアンテナは、建物の屋根に設置されているので、強風や雨で傾いてしまうことや錆びてしまう場合もあります。
その場合、テレビの映りに影響し、しっかりと映らなくなることがあるため、お客様から調整を依頼されることがあります。
アンテナの設置や定期的なメンテナンス・調整は高所の作業になるため、施工する際には安全に注意しましょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。